コミュ力を上げないと生き残れない
これからの時代、コミュニケーションを学ばなければ生き残れません。
新型コロナを契機に、リモートワークが急速に普及しています。
人と直接話す機会も減り
「コミュ力なんてもう必要のないものになるのでは?」
といった考えを持つ方もいますが、全く逆です。
物理的な距離が広がり続ける時代だからこそ、心の距離を縮める工夫が求められ、その重要性はこれから高まっていく一方。
仮にコロナが完全収束したとしても、以前のようなフル出勤に戻ることはなく(戻ってしまう旧体制の企業、戻らざるを得ない企業もありますが)、これからはテレワークが常態になっていくことは確実でしょう。
そんな時代にあらためて見直さなければいけないのが、コミュニケーションスキル。
とくにオンライン上の会議などでは、端的にハッキリと自身の意図を伝える発信力、相手の意図や感情の動きを受け止める受信力が高いレベルで求められるようになります。
敗戦国から世界第二位の経済大国にまでのし上がった、高いクオリティの商品やサービスを生み出すチカラがあるのに、それをアピールする力がない。
主張できるモノはあるのに、主張できない。
これはあまりにもったいない状態です。
日本は、謙虚さを貴ぶ文化。
それはとても尊いものですが、グローバル競争時代に『良いものを作っていれば気付いてくれる』『お天道様は見てくれている』では間に合いません。
誰かが気付いてくれた時には、世界のライバルたちは二歩も三歩も先を行ってしまっているでしょう。
そして、個のブランドが大企業のブランドを凌駕する時代。
SNSはもっと活発化していき、より個の時代に進んでいく流れは確実です。
そんな中、SNSだろうとアナログだろうと、自分は相手に何を提供できるか、相手は何を求めているか…
求めているものを察し、価値を提供できなければ、ひとはあなたから離れていってしまいます。
相手へメリットを与える。
楽しさなのか、学びなのか、便利なのかはそれぞれだけど、相手のニーズを掴み提供する。
これってまさにコミュニケーションの本質ですよね。
その、相手が求めているものをヒアリングし察する能力も、コミュニケーション力。
SNS上でもコミュニケーションの本質は変わらないのです。
グローバル化し、世界中に存在するようになったライバルたちは、コミュニケーションを学んでいます。
こちらもレベルアップしなければ、太刀打ちできなくなってしまいます。
そして実はこのライバル、国をまたいだ他国の人たちだけではありません。
知人から、中学生の息子が、世界中の同学年たちで組みビジネスを展開しているという話を聞きました。
打ち合わせは自宅のPCから、zoomなどオンライン通話アプリを使って。
英語なんて喋れなくても翻訳アプリがあれば対話ができる。
そもそも世界中の同学年たちと知り合ったキッカケも、SNS。
そして今はこれらツールのほとんどが無料で使えてしまう。
売れる段取り道筋マーケティングも、心を揺さぶるコピーライティングも、研究されつくされ、調べればいくらでも出てきます。
プロと言われる人たちも大勢いる。
しかし、コミュニケーションだけは、自分のチカラでやらなければならなりません。
これからの時代こそ、コミュニケーションを学びコミュニケーションに強くならなければ生き残れないのです。
ハタフクは最強のコミュニケーションツール
この教材でお渡しするのは、私自身が人生を救われた最強のコミュニケーションスキル。
これを得てあなたにも『鉄壁の自信』を手に入れていただきたいと思います。
世界的に見てもこれだけ文化水準、教育水準の高い国民が、なぜ自信を持てず、将来に対して不安を抱き、自殺者が後を絶たないのでしょう。
「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」
と、心理学の権威アドラーは言いました。
ならば『コミュニケーションスキルがすべての悩みを解くカギ』と言っても過言ではありません。
自分自身、まさに自殺未遂するほど対人関係で悩んでいました。
しかし自身の経験から確信して言えるのは
コミュニケーションスキルは決して生まれつきの能力ではない
ということ。
『できない』のではなく、正しいコミュニケーション方法を『知らない』だけ。
コミュニケーションの黄金ルールを知り、実践し身につければ、自信がつき、人生はあっという間に変わります。