コミュニケーションに関する本やセミナーってめちゃくちゃ多くありますよね。

話を聞けば「なるほど〜!」と思うものも多い。

 

でも、じゃあ実際に話を聞いただけでコミュニケーション能力があがるのかというと、そんなわけない。

 

車の運転やスポーツと同じで、実際に使い、慣れていかないと、上達しません。

 

結局行動をし、実体験しながら、『慣れていく』というステップが大切。

 

 

しかし

「そもそもコミュニケーションが苦手だから、いきなり話しかけるとか無理…」

これはコミュニケーションに苦手意識を持っていた頃に私が悩んでいたこと。

 

同じように二の足を踏んでいる人は多いのではないでしょうか?

 

 

というわけでこの記事では、実際に具体的な行動としてコミュニケーション力を鍛えていくステップ型の練習方法をお伝えします。

 

その方法とステップは

 

①人に話しかけることに抵抗を無くす

②人との会話に抵抗を無くす

③人に興味を持つ

 

 

ステップ①、人に話しかけることに抵抗を無くす方法

まず「話す云々の前に、話しかけること自体が苦手…」という人も多いはず。

 

友達ならまだしも、親しくない人や初対面に話しかけるのはかなりハードルが高い行為。

 

ここで大切なのはまず恐怖意識をなくすこと。

「知らない人でも自分の話を聞いてくれる」

ということを実感しましょう。

 

具体的な方法は

知らない人に道を訪ねてみる

 

「すみません道を尋ねたいんですが、〇〇の場所知ってますか?」

たったこれだけ。

 

10人に話しかければほぼ全員が親切に教えてくれます。

 

「自分で調べろよ」なんて言ってくる人はいません。

もし自分が人に道を聞かれても「まあそれくらないなら」と思うだろうし、困っている人は助けたいと思うのは人間の性です。

 

これを繰り返すことで

「意外と知らない人でも話を聞いてくれるんだ!」

という実感が持てます。

 

 

ただし、ひとつ注意。

女性から男性、もしくは女性から女性なら大丈夫ですが、街中で、男性から女性に話しかけると無視される可能性が高く、逆に失敗体験を積んでしまうことになりかねません。

 

なので、男性の場合は、コンビニなどのお店で店員さんに道を尋ねる。

 

これ、ナンパ塾などでも使われてる練習法です。

 

道を尋ねるのに慣れてきたら、今度はモノを借りる。

「すいません、ボールペン貸してもらえますか?」「ハサミ貸してもらえますか?」

 

まずは一番ハードルの高い異性に話しかけることに慣れましょう。

特に、タイプの異性に話しかけると、トレーニングが楽しくなります♪

 

ここに慣れてしまえば、同性には簡単に話しかけられるようになります。

 

 

ステップ②、人との会話に抵抗を無くす方法

次は「話かけることはできても、会話を続けることが苦手…」という場合。

 

会話を続けるコツは

相手に話題を作ってもらう

相手の使った言葉で質問する

これだけです。

 

例えば一人でバーに飲み行ったとしましょう。

 

バーの店員さんを相手に、会話の切り口を作ります(他のお客さんには声をかけないように、話したがらない人もいて、客同士で勝手に話し出すのを嫌がるお店もあります)。

 

「オススメはどれですか?」

とか、なんでもOK。

 

そこからまず、『相手に話題を作ってもらう』に入ります。

 

「このお店で働いて長いんですか?」

と訊けば、よほどお店が忙しいとき以外、これに答えてくれない人はいません。

 

相手としても、事実をいえば良いだけなので、答えやすい質問なのです。

 

 

そこで店員さんが

「まだ働きはじめて1年くらいですね」

と言ったとしましょう。

 

ここから『相手の使った言葉で質問する』に移ります。

 

「まだ1年だったんですね。その前は何か別のことをやっていたんですか?」

 

「実は大工をやってたんですよ~」

「大工をやってたんですか!?それは意外だ、なんでバーテンダーに転職したんですか?」

 

などなど。

 

これだと会話は自然と流れていきますよね。

 

相手のテーマで話し、自分が質問側にまわる。

そうすることで、相手は知っていることを話せばいいだけなので楽、自分は質問すれば良いだけなので楽、という状態で会話することができます。

 

今回例にあげたのはバーですが、美容室や、タクシーなどでもできる練習方法です。

 

 

ステップ③、人に興味を持つ方法

ステップ②のトレーニングをやっていると、相手の情報がわかってきます。

 

さっきの例でいうと

バーテンダーになって1年

その前は大工をやっていた

など。

 

そして会話を続けていると、だんだん相手の趣味嗜好や興味関心、過去や信念など、表面的には分からなかった『深み』が見えてくるように。

 

人間の人生はノンフィクション、人がこれまで生きてきた人生の話は、ドラマや映画よりよっぽどドラマチックだったりします。

 

そうして、人に興味を持てるようになれば、より一層人との会話が楽しくなってコミュニケーションが上手になっていくのと同時に

「そういやこないだ、こんな面白い人と会ったよ!」

と、話のネタも増えていきます。

 

 

実践しなけりゃ変わらない

『知っている』と『やったことがある』の間には雲泥の差が。

『知っている』という人は多いけれど、『やったことがある』という人はほとんどいません。

 

今回紹介した方法は誰にでもできる方法です。

 

まずは騙されたと思ってステップ①からやってみてください。

「ここはもう私はクリアできてるよ」

と思っていても、実際やろうとすると、けっこうドキドキします。

ドキドキするってことは、慣れてないってことですからね。

 

ぜひこのステップを実践して、コミュニケーションに慣れていってください。

 

 

雑談力を上げるための雑談ネタ集 back<  >next Facebook会員限定グループ招待