今日は恋愛において、相手の気持ちを高めるために必要なコミュニケーション能力についてお話ししたいと思います。

恋愛と結婚は別で考えなさいと様々な方が言いますが、結婚に辿り着くまでには完全なお見合いでない限りほとんど、「恋愛」を経由しなければ、結婚への道は先に進みません。

友達から恋愛、恋愛から結婚までスムーズに発展させるには直感的な相性も重要ですが、コミュニケーション能力を高め、ちょっとした恋愛スキルを身につければ、例え好きになった相手がどんな人であれ、2人の関係はより良いものになります。

コミュニケーション能力不足が招く恋愛パターン

恋愛におけるコミュニケーション能力が足りないことで、辛い経験をされた方も多いと思います。
よくあるのが以下のような3つのパターンです。

異性といても何を話していいのか解らず、考えているうちに混乱してしまう

コミュニケーションが得意じゃないと考えてる方は、失敗を恐れて声がかけられないという事が多いと思います。特に相手が自分のタイプであればある程慎重になってしまいますよね。

合コンや婚活パーティーへ参加しても上手く混ざれない

自分から話しかけられないために、周囲が盛り上がり始めてもその会話に便乗できないケースがありませんか?最初から会話に参加してないと、後から発言はよりしにくくなってしまいますよね。

知人から異性を紹介されたのに、会話がなかなか合わなかった

せっかくのチャンスを知人からもらい、ここぞという時も自分からあまり話ができず、食事や次に遊ぶ場所等お互いに遠慮をし過ぎてしまい、2回目のデートのお誘いが来ないなんて経験をされた方もいるのではないでしょうか

どうしたらもっと仲が良くなれるのかよくわからずに異性との交流が終わってしまう事は、非常にもったい無い事ですし、あの時こうしていれば、もっとスムーズに会話やデートができたのではいかという想いが頭を駆け巡りますよね?

そう、ここで必要なのはこの様な後悔をしないための、コミュニケーション能力です。
相手が気持ちよくなるコミュニケーションが取れればあなたの恋愛能力は劇的に高まります。

コミュニケーション能力の低い根本的原因

ではコミュニケーション能力が低い原因は何でしょうか?

引っ込み思案で中々発言ができない。逆に自分の話ばかりしてしまって相手の気持ちをなかなか引き出す事ができない等、理由は様々だと思いますが多くの方に当てはまるの原因が、「相手の価値観を理解しようとしていない事」。

価値観とはWikipediaによると
「何に価値があると認めるかに関する考え方」
とありますが、価値観は人の行動の常に根底にあるものです。

例えば絶叫マシンやホラー映画等刺激の強い物が好きな相手に、フラワーパークへのデートに誘ったとき「美しい花を眺めたい」という欲求が無い、つまり花を見る事への価値観が無い方には、当然響かない提案になります。

この様に気になる彼と恋愛関係になるには常に相手の価値観に敏感になる必要があるのです。

コミュニケーション能力を磨くポイント

コミュニケーション能力を磨く一番のポイントは「場慣れ」です。

とにかく色んな人と会い、その人がどんな事に興味があって、どんな事に喜ぶのか等、相手の人をきちんと見ながら接し、経験値を貯める事がとても重要です。

もしもあなたがコミュニケーションを高める知識やノウハウを見聞きしても、それを実践しなければ、体が覚えてくれません。

実際のコミュニケーションはリアルタイムに行われていますから、得た知識を思い出してから行動するのでは、「間」やスピード感が崩れてしまい、スムーズなコミュニケーションを逃してしまいます。

そのため、体が覚えるまで実践する、反復する事が大切です。

では具体的にこの価値観を理解してコミュニケーションスキルを高めるポイントを2点紹介したいと思います。

相手の価値観を知る事が重要

ここで一度、あなたの周囲でコミュニケーション能力の高い人や人から人気のある人を思い浮かべてみてください。

その人達は他人の発言にリアクション大きく同調し、話をきちんと汲み取ってさらっと意見や感想等を述べ、「あなたの発言をきちんと理解しようとしてますよ」という事を相手がわかる様に行動で示してくれる人ではありませんか?

よっぽどのカリスマでない限りは、周囲から人気のある人は例に漏れずこの様な行動を自然と取っているはず。

些細な事でもその人は他人への承認を繰り返してるので、みんなの承認欲求を満たしてくれているから、人気者なんです。

この人と一緒にいたら承認欲求が満たされる=「一緒にいると心地が良い。」こう思わせる事は彼の心に近付く上で超重要なミッションであると言えるでしょう。

また、この承認スキルは「相手の価値観」に合わせる事で絶大な効果を発揮します。
人によって価値観は様々ですが、例えば職場のメンバーと複数名でランチに行くとなると
必ず「どこ行く?何食べる?」
となります。

この瞬間に
Aさん:できればオススメのお店を皆んなに紹介して喜んでもらいたい。
Bさん:自分の食べたいものが食べられれば何でもいい。
Cさん:自分が食べたいと物を食べるより、みんなが空気悪くなく食べる場所が決まればいい。
Dさん:みんなで楽しく食事ができれば良い。

職場でランチに行くレベルではそこまで深く考える事はほとんどありませんが、些細な事でも人間の全ての行動はその人の価値観からアウトプットされます。

なので、もしあなたが普段から関わる人の価値観を把握しているコミュニケーション能力の高い人であれば、さりげなくBさんに食べたいものを聞いてそれが仮にオムライスであれば、Aさんにオムライスの美味しいお店を紹介してもらいます。

この時点でA・B・Cさんはいいね!となり、結果Dさんも楽しい気分になって、皆の価値観を把握してるおかげでどうやら今回も楽しいランチが過ごせそうです。

さあ、これが、いざデートとなったらどうでしょうか?

今回のランチは4人の価値観を複合的に見ないといけないので大変でしたが、これがもし2人きりだったら相手の価値観さえ把握してれば良いので一気に簡単になりますよね?

また、デートに行く事にはなったけど、どこに行くか中々決まらず時間ばかりが過ぎて行くなんてドツボにハマった経験はありませんか?

単純に相手の好きなものを把握して考えるよりも、相手の価値観を理解した上で好きなものを聞けば、何故それが好きかがわかり、相手が喜ぶ行動が自ずとわかる様になるという訳です。

彼の中で「この人は自分の事を本当に理解してくれてる。何だかこの人とすごく合う。」となれば次第に彼の心の面積にあなたの占める割合が増えて行きます。

この様に人気者が実践している「傾聴」だけで終わらずに、価値観を把握した上で先読みして行動するという「一つ上の承認行動」を行う事であなたは彼にとって周囲の人より確実に居心地の良い場所・存在に。

これを意中の彼の前だけでなく、普段から周囲の方にもやっておけば、こんなに気立てが良い人が何で独身なんだ?
と良い男性を紹介してもらえる事にも繋がります。

もちろん紹介してもらって合わないケースもあるかと思いますが、紹介者はもしかしたらこの人なら合うかもと考えているはずですから闇雲に婚活でいろんな人に会いまくるより恋愛に発展する可能性が、ぐっと高まります。

周囲で気立ての良い人や、人気者の既婚者に馴れ初めを聞くと「知り合いの紹介」という方が多いイメージがありますが、これはたまたまの話では無いんですね。

男性に強く共通する「価値観」

吊橋効果とは良く言ったもので、相手が「自分の事が好きかもしれない」し、「そうでないかもしれない」

この”中途半端”な状態は彼に自分を気にさせる有効な手段と言えます。
ちょっと見始めた名探偵コナンを最後まで見てしまうのは理由は、「犯人は誰?」「動機は何?」と謎だらけで、結果が気になってしまうから。

大抵の男性は相手が”好きなのか”、”好きじゃ無いのか”、この思わせぶり的「気持ちのグラグラ感」を一回でも感じると、全く気にも止めて無かった女性が少しずつ気にする様になる事があります。

男は承認欲求の塊。

そう、これが男性に強く共通する「価値観」です。
自分が好かれる事に興味がゼロという方は、ほとんどいません。

この気になる状態が彼の脳の中で解決されずにいると、あなたが自分の事を好きかどうかという謎が彼の脳に定着し、あなたの存在が完全に気になってしまう事があるのです。

例えば意識してまうきっかけの例として…
・なんだか知人の関係では無いくらいで距離が近い。
※パーソナルスペースについての各種論文ある様に、家族や恋人と接する距離に入って来る
・ちょくちょく視線が合う。
・彼が人伝に自分があなたが彼の事を褒めていた事を聞く。
・その人の拘ってる点を褒める。
※オシャレな方なら持ち物や服装、仕事に一生懸命な方なら、仕事振りに

等が挙げられます。

これを読んでいる方も、上記いずれかの様な経験があるかと思いますが、どれも全く気にならないという事は無いかと思います。

とある論文によると人間には根源的に承認欲求があり、上記に挙げたどの行動もその承認欲求を満たす可能性がある相手にとっての「プラスの行動」だからです。

また、特に親密で無い状態で告白等のモロに好きとわかる行動をいきなりされると、それでは既に答えがわかってしまうので、相手の脳に「謎」としては定着しません。

彼にとってあなたがタイプでなければ、一発で終わるパターンも想定されます。

一昔前にお笑いコンビ「どぶろっく」の「もしかしてだけど」という歌ネタがありましたが、歌詞は大げさながらも、男性の脳内ではあの歌詞の10〜100歩手前の事が妄想されるのです。

男性は少しドキっとする事があれば、大なり小なり「もしかしてだけど症候群」が発症してしまう生き物。

この間接的に相手の承認欲求を満たす「吊橋アプローチ」で、「もしかしてだけど症候群」を1秒でも発症させられれば、彼の心にあなたがひょっこりと現れるきっかけ作りの成功です。

いかがでしたでしょうか?異性とコミュニケーションを図る上で、個人による価値観の違いや、性差による価値観の違いを理解しなければ、相手にとって「居心地の良い」存在になる事は非常に難しいと言えます。

今日お伝えした価値観についての2点を普段から意識するだけでもコミュニケーション能力は確実に高まります。

一方でこの「価値観の理解」は相手により全く異なってきますので、闇雲にやってもコツを掴むにはかなりの時間と経験が必要です。

このコツを短時間で取得したいと思ったあなたは是非当講座もチェックしてみてください。

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